ABOUT US サイトウ種苗について

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MISSION

MISSION: 地域の農業を共に育てる

地域の農業を
共に育てる

サイトウ種苗は、明治37年の創業以来、明治、大正、昭和、平成、令和と、120年の歴史を歩んできました。
この長い歴史の中で、何代もの生産者様とつながり、共に培った経験やノウハウを蓄えてきました。
生産者様がご自身の経験を活かすとき、私たちサイトウ種苗は学び、その経験を蓄え、さらなる生産者様へのサポートに活かします。
蓄積した経験を「今の生産者様に繋げる」ことができる。
それは、120年の歴史を持つサイトウ種苗だからこそです。
私たちは何代も続く生産者様と、就農されたばかりの生産者様と共に成長し、
農業の担い手支援企業として食の文化を支え、地域の農業を共に育てていきます。

VISION

VISION: 生産者様の”となり”であり続ける

生産者様の”となり”で
あり続ける

これまでも、これからも、サイトウ種苗は、生産者様の隣であり続けます。
生産者様が進むとき、立ち止まるとき、どんな場面でもいちばんの相談相手となる。
サイトウ種苗は生産者様の右腕であり、同じペースで寄り添う伴走者である。
喜びも苦しみも分かち合い、揺るぎない言頼関係で結ばれた、真のパートナーとして、地域農業の発展に貢献し、持続可能な農業の実現に尽力します。
長年の経験と地域に根ざした知識、そしてサイトウ種苗の対応力を駆使し、自然環境の変化、資材や技術の変遷など、あらゆる課題に立ち向かいます。
100年後もお客様の期待のその先へ。

HISTORY 歴史

歴史

創業当初は種の販売を行うことから始まりました。その後育種育苗を行い、栽培に必要な資材も合わせて取扱いを行い販売してまいりました。
昭和40 年代~50 年代には、パイプの施設園芸が進み、ビルールハウスでの栽培が盛んになり野菜の通年栽培が行われるようになり季節を問わずさまざまな野菜が食卓にあがるようになりました。昭和後期に行われた「農業構造改善事業」において国や県と連携し、地域の施設栽培ハウス集約農業の一端を担ってまいりました。
私たちはいち早く農業フィルム加工場を設備し、群馬県での施設園芸の普及とともにパイプハウス事業の発展に寄与しています。
群馬県は出荷量が全国で上位を占める野菜がたくさんあります。
地産地消、地域農業の活性化により、日本の野菜の美味しさをたくさんの人に知ってもらえるよう願っています。

歴史